BUCK-TICKが、かつてリリースした全20作のアルバムをハイレゾによる配信が発表されました。デビューアルバムとなった『SEXUAL×××××!』から『夢見る宇宙』『或いはアナーキー』に至るまで、これまで所属したビクターエンタテインメント、ユニバーサルミュージック、アリオラジャパン、徳間ジャパンコミュニケーションズという各レーベルの垣根を超えた、延べ246曲がハイレゾ配信されることになり、これは国内アーティストとしては最多となるそうです。バクチクのハイレゾ配信といえば、今年始めに発売された『惡の華』のスペシャルボックスが記憶に新しいところです。ヴィジュアル系のみならず、日本の音楽シーンに数々の偉業を残し続けるBUCK-TICKの活躍がますます楽しみです。本キャンペーンの「ハイレゾがバクチクする。」というキャッチコピーも、デビュー時のBUCK-TICKを知る人からすれば、思わずニヤッとなりそうなコピーですよね。
【BUCK-TICK】
Vocal:櫻井敦司
Guitar、Noise&Vocal:今井寿
Guitar&Chorus:星野英彦
Bass:樋口豊
Drums:ヤガミトール
【オフィシャルサイト】
http://www.buck-tick.com
引用元:BARKS(http://www.barks.jp/news/?id=1000117096)